台灣公民與醫師協會

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​108/12/11 台灣再生醫療法精進 首例日本海外注資台灣生技產業,台灣科技展大放異采!

  • 2019-12-11
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再生醫療法有機會在明年上路,吸引海外公司來台布局,日本CellSeed與三顧6日宣布,合資成立「日生細胞生技股份有限公司」,並延攬前中研院副院長王惠鈞為董事長,未來研發出來的人體細胞層片技術,將由日生細胞擁有,並可專利授權商轉。這是國內細胞治療領域有日本廠商出資的首例,預期隨著法規的開放,將有機會引領風潮。

 日生細胞資本額1.3億元,將鎖定研發各類細胞層的臨床應用,首個項目是與義大醫院院長杜元坤合作,利用三顧的神經細胞層片,搭配其獨創的杜式刀法-臂神經叢或脊椎損傷的再生治療。

 在東京掛牌的Cellseed,是繼兩年前首次將食道癌、膝蓋軟骨細胞層片技術海外授權給三顧後,再合資成立日生細胞。

 三顧董事長胡立三表示,日生細胞未來神經層片的開發,初期將著重於應用在周邊神經系統的神經層片開發,可治療之適應症涵蓋橈關節症候群、中風偏癱等,長期目標則放在應用於中樞神經系統的神經層片開發,以治療脊椎損傷等症狀。由於三顧已有完整層片製造技術,將來可承接日生細胞委託的層片製造業務。

 CellSeed橋本社長表示,Cellseed已成功開發出七個獲得日本PMDA核可上市的細胞層片產品。隨著台灣法規的進展,日生細胞將結合三顧與CellSeed的長處,集結日本與台灣學術界的能量,共同合作開發新的細胞層片工程於再生醫療臨床應用,未來也將拓展到台灣以外的亞洲其他區域,滿足更多潛在的未滿足醫療需求市場。

 杜元坤表示,過去30年他致力精密血管、神經修復術,並經過12次自我革命,為脊椎損傷病患提供新的治療方法,把過去臂神經叢重建成功率只有10%,現在透過杜氏刀法成功率提升到85%,但還是有15%病人無法康復。期待與日生合作將醫學結合科學,透過科學協助把希望帶給沒有希望的人。

 

《日系進出》セルシード、再生医療で台湾合弁

日本のバイオベンチャー、セルシード(東京都江東区)は、電子材料・バイオテクノロジー事業の台湾企業、三顧(メタテック)などと、新北市に再生医療の技術開発を手掛ける合弁会社を設立する。細胞を培養してシート状に再生する「神経細胞シート」の開発に乗り出す。日本発の細胞シート工学を台湾で発展させる。

合弁会社は、日生細胞生技(アップセルバイオメディカル)。資本金は1億3,000万台湾元(約4億6,000万円)で、出資比率はセルシードと三顧がともに25%、残り50%は複数の投資家となる。遅くとも来年1月までに営業を開始する見通し。

セルシードは2017年4月、三顧に細胞シート技術をライセンス供与する契約を締結。今回は関係をさらに発展させる。合弁会社では役割を分担し、セルシードが技術提供、三顧が業務運営をそれぞれ担う。神経外科手術の権威である義大医院(高雄市燕巣区)の杜元坤院長とともに、上腕神経叢と脊椎損傷手術向けに神経細胞シートを使った治療方法の確立を進める。まず台湾で販売を始め、将来的には日本やその他アジアに売り込んでいく方針だ。

6日に合弁設立に向けた式典が開かれ、セルシードの橋本せつ子社長は「開発した商品を2~3年後に売り出したい」と意気込んだ。